京都四条烏丸の肩こり 腰痛 頭痛 ぎっくり腰 骨盤・小顔矯正など カイロプラクティック マッサージ整体院 池田治療院 の日記
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手術をせずに脊柱管狭窄症を自宅で治す方法!
2013.05.27
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腰痛ストレッチ
背筋を伸ばし、椅子に浅く腰かけたら、状態を後ろにゆっくりと倒していきます。
背もたれに触れる直前で動きを止め、そのまま10秒ほど静止します。
その後元に戻します。症状にもよりますが、10回くらいやってみて下さい。
更に床に正座して座り、背筋を伸ばします。
そのまま上体を前に倒し両腕を前に伸ばします。
床までついたら元に戻ります。
なるべく肩の力を抜いて、これも10回ほど行ってみましょう。
股関節と太股の裏側を伸ばすストレッチ
床に、足を前に伸ばして座ります。
そして、少しずつ足の間を広げていきます。
出来るところまで開脚したら上体を前に倒して、両肘を床に立て、
両手をあごに乗せて10秒間ほどキープします。
このストレッチのポイントは、「上体を前に倒す時、背中を丸めず、
腰全体から倒すようにすること」
「両足首を、つま先が天井を向くように立てておくこと」です。
このストレッチには骨盤の歪みを正す効果もあります。
腰の緊張を取るストレッチ
床に、足を伸ばして仰向けに寝ます。そして、胸に膝をつけるようにして足を抱えます。
(この姿勢に余裕がある時は、足の裏を掴んでさらに15秒ほど伸ばします。)
次に、足を捻りながら抱え込みます。
これも5~10秒間キープです。
そして、同じ動作を反対の足でも行います。
このストレッチで、腰全体の筋肉がほぐれる感じがします。
※脊柱管狭窄症に効く、体操以外の運動
積極的なウォーキング
屋外ウォーキングを行うと骨盤に付着している肉に適度なストレッチ効果をもたらし、
さらに骨そのものを鍛えることができます。
このような運動は筋肉ばかりに目がいきがちですが、
骨を鍛えるためには足からの刺激や体重・重力を感じなければ
鍛えることが出来ません。
ですから、水中ウォーキングや水泳、自転車ではその効果が低過ぎてダメです。
腰を丸める運動
近所の公園にジャングルジムがあれば、その棒につかまり、
一つ下の段の棒に両足をかけてぐーっと腰を引いて丸めます。
尚、ページ上部にも記載の通り脊柱管狭窄症の体操は、
予防や、痛み軽減にはなっても、根本的な治療にはなりません。
手術や通院費を考えれば、驚くほど安価で、
自宅で楽しみながら改善していく事が出来たのでオススメです♪
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