京都四条烏丸の肩こり 腰痛 頭痛 ぎっくり腰 骨盤・小顔矯正など カイロプラクティック マッサージ整体院 池田治療院 の日記
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★紅茶でうがいをして風邪を予防しよう★
2012.11.08
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★紅茶でうがいをして風邪を予防しよう これからの時期、気温は低くなり空気が乾燥してくるとウイルスにとっては絶好の気候になります。寒くなると体も冷え血液の循環も悪くなり免疫力も低下してきます。風邪をひかないように毎日の予防を心がけてくださいね。
風邪予防 手洗い・うがい
外から帰ったら必ず「手洗い」「うがい」をしましょう。 ストレス ストレスは免疫力を低下させる原因になります。 生活 規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけてください。 マスク 外出時はマスクをつけましょう。そして、なるべく人ごみを避けましょう。 湿度・換気 暖房をしすぎず、乾燥に気をつけ、適度の湿度を保ちましょう。ときどき換気を忘れないように。(20℃・65%)
紅茶で予防効果アップ
風邪予防の基本はやはり、「うがい」と「手洗い」です。もちろん水でうがいをするだけでもいいのですが、家にある物でさらに効果UPの方法があるのをご存知ですか?それは紅茶です。紅茶の抗菌作用は強力です。紅茶のライバルは緑茶。しかしボツリヌス菌に対する紅茶の殺菌効果は緑茶よりも強く、最近では紅茶にインフルエンザウイルスの感染を阻止する作用があることが解明されました。特に紅茶のうがい薬は市販のうがい薬よりも強いと言われています。 紅茶カテキン、テアフラビンは食中毒細菌にも抗菌効果があるのです。そして紅茶には菌による感染を防ぐインターフェロンという物質が多く分泌されている事がわかりました。また、紅茶のうがいはインフルエンザなどの予防効果にも抜群です。その他、水虫の治療法として、紅茶のたっぷり入った洗面器などに足をつけておくと水虫の治療効果もあるといわれています。
紅茶うがい薬の作り方
市販の紅茶ティーパックを使い、カップに紅茶と熱湯を注ぎます。1つのティーパックで3~4杯作れます。そして、ラップをかけて(ホコリが入らないように)冷まします。
※早く必要なときは氷をいれて冷ましましょう。
使い終わった紅茶の利用法
1. 手についた魚の生臭さも紅茶をこすりつけて洗えばとれます。
2. グリルについた魚のにおいやなべやフライパンのにおいも解消!
使えなくなったボロ布やストッキングに紅茶を包んで拭くだけです。
リラクゼーション効果
紅茶の香りによってリラックスできます。この独特の香りは紅茶の製造工程における完全発酵によって生み出されたものです。リラックスすると脳の血流の流れを促進させ精神安定効果があります。
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