京都四条烏丸の肩こり 腰痛 頭痛 ぎっくり腰 骨盤・小顔矯正など カイロプラクティック マッサージ整体院　池田治療院 | 日記 | 健康づくりのための豆知識>毎日飲む味噌汁ががんを招く？

味噌は体にいいからと、毎日味噌汁を飲む人は多いでしょう。
でも、本当にそうなんでしょうか？

みその容器に表示されている調味料の成分を調べてみました。
成分　調味料（アミノ酸等）これは色んな食品に多く使われていて皆さんもよく目にするでしょう。
（アミノ酸等）とはうまみ成分の事です。これはだしの代わりになるので味噌汁を作るときに手間が省けます。原料にはイノシン酸ナトリウムやグアルニン酸ナトリウムが主に使われています。
ちなみに調味料（アミノ酸）と表示（等がない）されている場合、原料はグルタミン酸ナトリウムが使われています。
同じ調味料でも（アミノ酸等）と（アミノ酸）では原料が異なります。

イノシン酸ナトリウムやグアルニン酸ナトリウムは摂りすぎると発がん性や細胞の突然変異が懸念されています。
グルタミン酸ナトリウムは脳や神経への影響が心配されています。
アメリカではグルタミン酸ナトリウムのベビーフードへの添加は禁止す。うまみ成分のため色々な食品に多く使われていて、毎日必ずといってよいほど誰もが口にしています。これが何十年も続いた結果どうなるのかは誰も検証していません。
まさに私たちが現在進行形で人体実験をしている事になるのです。

少しでもリスクを減らすために、味噌ひとつ選ぶにしても面倒がらずに「化学調味料不使用」のものを選びましょう。
調味料の原料が昆布、かつお節、煮干しなどであれば安心ですね。

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