京都四条烏丸の肩こり 腰痛 頭痛 ぎっくり腰 骨盤・小顔矯正など カイロプラクティック マッサージ整体院 池田治療院 の日記
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ピーマンのピーって何の意味?
2012.10.01
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子どもが嫌いな野菜の代表格のようなピーマン。
でも、いやな味のものほど身体にいいんです。
ピーマンの力を見直してみましょう。
意外と知られていないのですが、ピーマンに含まれる
ビタミンCはレモンと同じ位なんです。驚きですね。
しかも、ピーマンに含まれるビタミンCは熱に強い!
だから、炒め物にしてもビタミンCがしっかり摂れるんです。
これは一緒に含まれているビタミンPが熱や酸化から
ビタミンCを守ってくれるからです。他の野菜のビタミンCは
熱に弱いのが難点ですが、ピーマン限っては問題なし。
また、ピーマンのビタミンAは油で調理すると吸収率が
アップするんです。ビタミンAは身体の抵抗力をつけてくれます。
ちなみに、ピーマンの緑色は葉緑素なんですが、
これにはコレステロールが血管に付着するのを防いで
体外に排出してくれる働きがあります。
ビタミンCを熱から守ってくれるビタミンPには
毛細血管の壁を丈夫にしてくれる力があります。
動脈硬化などの予防に最適ですね。
身近なピーマンをもっともっと食べましょう!
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